2016年04月10日

5. ミドルウェアの初期設定(Serverヘッダ)

私が最近携わったセキュア化支援での指摘事項をまとめておきます。
なお、何れの対象システムもApache、Tomcatを利用したグローバル(インターネット)領域に公開するWebアプリケーションです。

【検出内容】
外部に公開するミドルウェアの初期設定をそのままにしていたため、
HTTPレスポンスヘッダに詳細なServerヘッダが含まれたことにより、その内容からミドルウェア名やバージョン番号を特定できてしまった。

【(想定)被害内容】
脆弱性が悪用され、Webアプリケーションを改竄される。
また、機密情報を搾取される。

【対策内容】
HTTPレスポンスヘッダに詳細なServerヘッダを含めないようにする。
参考 : Apacheを設定する(httpd-default.conf)
なお、Tomcatの場合(Apacheをフロントエンドとする前提)、AJP/1.3コネクタ(ポート番号:8009)を経由するため、HTTPレスポンスヘッダにServerヘッダは含まれない。

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posted by red at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュア化支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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