2016年05月20日

Openfire([Administration Console])を拡張する

Openfire([Administration Console])を拡張することになったそもそもの理由は、[Client Sessions]画面の表示内容(XMPPセッション情報)のみをWebAPI(json型)化して活用したかったためです。
(XMPPセッション情報はDBではなくメモリ上で管理されていたため、既存のjspファイルからhtml要素を除去するほうが手っ取り早いと判断しました。)

1. openfire_src_4_0_2.zip をダウンロードし、 C:\work\openfire_src\ に解凍する。
(1a. C:\work\openfire_src\src\web\*.jsp を編集する。例: session-summary.jsp)

2. C:\work\openfire_src\build\build.xml に沿い、Apache AntとJDKをインストールする。
※ただし、Apache Ant1.7もしくは1.8を利用すると、JDKが誤検知されてしまい、エラー("Must use JDK 1.7 or higher to build Openfire")が発生したため、Apache Ant1.9を適用しました。

3. Openfire(Administration Console)をコンパイルする。
  ⇒ C:\work\openfire_src\work\jspc\admin-jsp.jar が生成される。
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> set ANT_HOME=C:\work\apache-ant-1.9.7
> set JAVA_HOME=C:\work\jdk1.7.0_80
> set Path=%ANT_HOME%\bin;%JAVA_HOME%\bin;%Path%
> cd C:\work\openfire_src\build\
> ant jspc
-----

4. 上記の admin-jsp.jar をOpenfire本体にデプロイする。例: /opt/openfire/plugins/admin/webapp/WEB-INF/lib/admin-jsp.jar
(4a. もし、jspファイルを追加した場合は、decorators.xmlとweb.xmlにも追記する。)

5. Openfire本体を再起動する。

posted by red at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CentOS:ミドルウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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